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【CKD(慢性腎臓病)対策講演会in北区を開催しました】

2019年12月15日(日)10時から、北区総合庁舎7階大会議室で「CKD(慢性腎臓病)対策講演会in北区」を開催しました。

参加者は総勢61名でした。CKD講演会は、名古屋市腎友会が2011年から名古屋市16区および北名古屋市をあわせた17地区すべて開催を目標にして実施してきました。(緑、昭和、中、中村、中川、天白、港、瑞穂、名東、東、熱田区は開催済みです)

目的は、現在、透析患者は全国で約33万人となり、大きな社会問題となっていることから腎臓病の基礎知識を皆様に知ってもらい、我々のような透析患者を少しでも減少させることです。

そして、我々「透析患者自身」が透析患者を減少させようとする活動自体に意味があります。名古屋市行政である名古屋市健康福祉局からも、名古屋市腎友会が開催するこの「慢性腎臓病対策講演会」は、市民の予防医学の観点からも非常に評価されています。

今回の講師は、名古屋共立病院の副院長で腎臓内科専門医である春日弘毅(かすがひろたけ)先生にお願いしました。
講演のタイトルは「慢性腎臓病の基礎知識と現在の治療法〜慢性腎不全にならない為に〜」でした。講演の内容をまとめてみると以下のことになります。
1)(CKD)慢性腎臓病とは?
2)腎臓の働きの重要性、血液検査の数値の見方等
3)腎臓病になりやすい人、腎臓病の症状、腎臓病が疑われるときに大切なこと等
4)CKDになったらどうしたらいいか、まず腎臓内科を受診して先生に指示に従う等です。

そして最後に講演のまとめとして次のことがらをあげられました。
(A)加齢、高血圧、糖尿病、脂質異常、肥満、喫煙、腎疾患の家族歴はCKDの危険因子です。
(B)CKDを早期に発見するために、定期的に健康診断を受けましょう。
(C)健康診断などで異常を指摘されたら、例え無症状でも病院を受診しましょう。
(D)減塩、肥満の解消、適切な運動をしましょう。
(E)普段から血圧を測る習慣をつけましょう。
(F)CKDと診断されたら、専門医の診断を受けた上で、必要な治療を続けましょう。

そして最後に参加者から質問があがり、とても実りのある講演会になりました。
今後も腎臓病患者の減少の為、残り5地区を含め順次開催していきたいと思います。

「CKD対策講演会in北区」講演会風景 / 講演を行う春日先生


【第17回NPO法人名古屋市腎友貝総会報告書】

2019年4月28日(日)午前10時から、KDX桜通ビル8階の中外製薬(株)名古屋支店の会議室で第17回NPO法人名古屋市腎友会総会が行われました。
正会員全員出席の為、総会は成立しました。その他の人を含めて参加者は30名でした。

第1部総会では、司会の加藤定男事務局長の開会挨拶で始まり、物故者会員の冥福を祈った黙祷についで主催者の今井会長の挨拶、来賓紹介、来賓挨拶が行われました。来賓者挨拶は、行政関係から名古屋市健康福祉局障害福祉部障害企画課長の服部具宏様、医療関係から医療法人偕行会グループ会長の医師である川原弘久先生、前名古屋市会議員の福田誠治様からご挨拶をいただきました。

来賓者ご退席の後、議長を任命し議事に入り
(1)平成30年度活動報告
(2)平成30年度決算報告
(3)平成30年度決算監査報告
(4)令和1年度活動計画
(5)令和1年度予算(案)報告
(6)令和1年度役員改正(案)
の各議事を担当者が報告し承認を得ました。その後、新役員を代表して今井会長挨拶、議長がスローガンを読み第一部総会は無事終了しました。

第2部の記念講演会は、医療法人偕行会透析運動療法統括部長、炭酸泉療法統括部長 の森山善文先生よる「〜透析生活を元気にすごす為に〜運動療法と炭酸浴について学ぼう」とのタイトルで講演が行われました。内容は、
(1)透析患者に対する運動の必要性
(2)運動の方法
(3)透析患者に対する炭酸の有効性
(4)炭酸ミスとについて
を順番に分かりやすく説明していただきました。参加者の皆さんも透析患者の運動の必要性を理解でき、運動ができない透析患者も炭酸泉浴をすることで運動に近い効果が得られることを学べたようでした。

会議室の後方には、炭酸泉足浴のブースを作っていただき、実際に炭酸足浴を初めて体験した方も多くみられ有意義な講演会であったと感じました。

(左)挨拶をする医療法人偕行会グループ会長の川原弘久先生
(右)挨拶をする前名古屋市会議員の福田誠治様

(左)挨拶をする名古屋市健康福祉局障害福祉部障害企画課長の服部具宏様
(右)報告を行う名古屋市腎友会今井隆夫会長

(左)講演をする森山義文先生 (右)講演風景


【CKD(慢性腎臓病)対策講演会in熱田区を開催しました】

2018年12月9日(日)午前10時より、名古屋都市センター14階の特別会議室で、 「CKD(慢性腎臓病)対策講演会in熱田区」を名古屋市腎友会の主催の元、 共催として愛腎協名古屋本部、後援として名古屋市、愛知腎臓財団により開催されました。

CKD対策講演会は、2011年から、私達のような透析患者になる人を無くすことを目的に、名古屋市16区を対象に始めた活動です。

今井会長の挨拶にもあるように今回の熱田区で11区目となりました。(緑・昭和・中村・中・中川・天白・港・瑞穂・名東・東区は開催済み)

来賓として名古屋市保健所の熱田保健センター所長 細野晃弘様と中保健センター所長 山田敬一様にもご出席いただき、議員として名古屋市議の森ともお様、服部慎之助様、衆議院議員工藤彰三先生にご出席して頂き、 また参議院議員の伊藤孝恵様の秘書の江波様、熱田クリニック院長代理の方にもご出席して頂きました。参加者は30名でした。

講演は、金山クリニック院長の杉山敏先生による「腎臓って何をしているの」のタイトルで、腎臓の働きや仕組みについて、食事によりタンパク質を取った場合にどの様な過程を経て老廃物となり腎臓へ行き、 どの様にして尿になるか等、詳しく説明をして頂きました。

また、他の臓器との関係や塩分摂取による高血圧症との関係、 さらに透析を導入した患者数の推移や腎臓病の原疾患について、導入原因として多くなっている糖尿病の予防や食物の摂取における注意点、 腎機能を維持していく為の対策など丁寧に分かりやすく教えて頂きました。

今後も慢性腎臓病患者を少なくしていくためにも継続して開催していくつもりです。

■講演内容:
(1)腎臓場所と血液腎臓に流れる量と中身について。
(2)生命維持におけるエネルギーと基礎代謝のについて。
(3)身体は何でできて、口から摂ったたんぱく質はどうなるか。
(4)腎臓の中の糸球体はどうやって、老廃物を捨てるのか。
(5)腎臓の働きについて、他の臓器との関係、水分量、高血圧について。
(6)高血圧と塩分量について。
(7)高血圧の塩分以外の要因。
(8)慢性透析者患者数の推移及び導入患者数の脂肪患者数の推移。
(9)導入患者数の」主要原疾患の推移及び腎不全の進展と対策。
(10)糖尿病の発症の予防。
(11)酸化ストレスを抑える、抗酸化物質を含む食品について。

講演を行う杉山先生


【第16回総会が開催されました】

平成30年4月8日(日)10時〜12時、場所は、中外製薬竃シ古屋支店8階会議室で「第16回NPO法人名古屋市腎友会総会」が開催されました。来賓には、服部具宏さま(名古屋市健康福祉局障害福祉部障害企画課長)、川原弘久先生(医療法人偕行会グループ会長)、山田哲也先生(医療法人偕行会透析医療事業部長)、吉田篤博先生(名古屋市立大学病院医師)横井利明さま、福田誠治さま、山口清明さま(名古屋市議会議員)が出席されました。
内容は、第1部は総会。第2部は、初めての試みである、名古屋音楽大学の生徒達による「音楽療法コンサート」が行われました。
今回の総会では参加者が少なく、来賓された先生方に残念な思いをさせました。第二部のイベントとしで名古屋音楽大学の学生さんによる、タイトルが「聴いて歌って健康に」の音楽療法コンサートについては、アンケート結果から、参加者の皆さんから好評化を頂きました。反省点としでは経費を掛けた割に参加者が少なかったことです。
次回からは、透析患者が興味をもつ企画を考え、周知活動にも力をいれて行きたいと思います。

 


【CKD対策講演会in東区が開催されました】

平成29年12月3日(日)午前10時から場所は、ウィルあいち2階の特別会議室でCKD対策講演会in東区が開催されました。
定員約60名の会議室に参加者は55名でした。
講演は第一部と第二部とあり、第一部の講演のタイトルは「ともに協力して慢性腎臓病の進行防止につとめよう」で、講師は前田憲志先生(名古屋大学名誉教授・大幸砂田橋クリニック 院長)が務められ、第二部の講演のタイトルは「保存期の食事のポイント、新しい食品の紹介」で、講師は、兼平奈奈先生(東海学園大学 管理栄養学科 准教授)が務められました。
内容については、第一部では、主な慢性腎臓病(IgA腎症、糖尿病性腎症、腎硬化症等)の説明と治療方法が説明され、従来、慢性腎臓病になると腎機能の改善は難しいと言われていましたが、最近は医学の進歩によって腎機能がかなり改善できるお話と、24時間蓄尿検査によって腎機能の改善傾向がよく解る事を患者さんのグラフで説明されました。
次に高齢者の腎不全の原因が腰痛からの鎮痛薬の服用と骨粗しょう症の改善薬であるカルシウム剤服用にあるとの説明がなされました。
大事なのは、患者と医療機関との協力が腎機能改善の道だとも、お話をされました。
第二部の講演では、兼平先生が、腎機能のステージ別によって栄養指導は変わると説明され、保存期の患者が何故タンパク質制限しなければならないか?を科学的に解り易く説明されました。
次にカリウム制限の話の中で、兼平先生は、市販の低カリウム野菜が高価であるので家庭菜園で低カリウム野菜が栽培できる研究を現在しており、参加者の皆さまに実験用キットを配布してくれました。
講演の感想としては、今まで慢性腎臓病での腎機能の改善をあきらめていた患者も最近は腎機能が改善できるとの前田先生の講演と低カリウム野菜が将来安価で自宅でできるよになるとの兼平先生の講演を聞いて参加した皆さんは希望が持てたすばらしい講演会だったと思いました。

 


【第15回総会&記念講演を開催しました】

平成28年4月23日(日)の午前10時から、場所は、KDX桜通ビル8階の中外製薬株式会社名古屋支店会議室で第15回NPO法人名古屋市腎友会総会及び記念講演が開催されました。
第1部の総会では、平成28年度活動報告、平成28年度会計報告、平成29年度活動計画の発表、平成29年度会計予算案の発表、が行われ、賛成多数で無事承認されました。役員改選においては、奥村清高会長が顧問となり、新しい会長には、今井隆夫副会長が選ばれました。

第2部の記念講演会では、名古屋放射線診断クリニック心臓核医学センター長である大島覚(おおしまさとる)先生による、「心臓病における最新の検査〜透析患者死亡率第一位の心臓疾患を防ぐために〜」とのタイトルで、心臓の検査についての講演が行われました。
講演内容は、心臓の画像診断検査、透析患者の心臓検査を始め、最新の核医学検査である「心臓アンモニアPET検査」が中心でした。
心臓アンモニアPET検査は、従来の運動負荷を行う検査と違い薬剤を使って行うので、無理な運動をすることがないので、足腰の弱い高齢者が多い透析患者には、とてもいい検査だと思いました。
心臓アンモニアPET検査は、まだ東海地区では、あまり普及していないと聞き、全国的に早く普及するといいなと思いました。
これからも、このような透析患者の役に立つ講演会を企画していきたいと思いました。
(名古屋市腎友会 松浦一英)

 


【平成21年11月19日版 報告書】

目的:各テ−マ事に市腎友会役員より透析患者の現況を訴え、実現をお願いするため。
(1)障害者医療費助成制度の継続
(2)透析患者の通院状況を訴え、タクシーチケットの増発要望
(3)肺炎球菌ワクチン予防接種公費助成について
詳細はこちらへ(PDFファイル) >>

 


【平成21年6月19日版 報告書】

目的:市議会議員超党派(民主、自民、公明)に透析医療の現状と特に通院の状況を訴え、タクシーチケットの増発について要望するため。
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【平成21年6月16日版 報告書】

目的:市腎友会活動の一環として、要望事項7項目のうち名古屋市行政が独自に助成しているタクシ−チケットの1項目を重点要望事項として現状を説明し、タクシ−チケット36枚の増加の要望と名古屋市各区の地域協議会のメンバーに内部障害者のメンバーを選出してほしいと要望した。
詳細はこちらへ(PDFファイル) >>

自民党県議団、公明党県議団、民主党市議団についても同様の活動をさせていただきました


【平成21年5月28日版 報告書】

目的:愛知県民主党県会議員団に市腎友会の総会での運動方針に基づく活動及び、要望事項を提示し、7項目の現状を説明、透析患者の現状と問題点についての啓蒙活動についての懇談会開催要望について
詳細はこちらへ(PDFファイル) >>

自民党県議団、公明党県議団、民主党市議団についても同様の活動をさせていただきました


【平成21年5月21日版 報告書】

目的:自民党名古屋市議団に市腎友会の総会での運動方針に基づく活動及び、腎臓病患者への啓蒙活動についての懇談会開催要望について
詳細はこちらへ(PDFファイル) >>

自民党県議団、公明党県議団、民主党市議団についても同様の活動をさせていただきました